既定路線だったのか?
先日このブログでも書きましたが、東北電力が再生エネルギーの買取を保留することを検討しているというニュースが出ました。
そしてそのニュースが出たわずか数日後の昨日から保留ということに!!(怒)
ただし買取を保留したのは太陽光発電の内、50KW以上のメガソーラー的なものということで少々安堵しましたが、このことはもっと前から決まっていたことでしょう。
であれば前から太陽光発電事業の相談をしている業者にはそれなりのお話はしていたのか心配になります。
「寝耳に水」のような状況なら、余剰発電電力を買取してもらう家庭用の太陽光発電についても急に保留が言い渡されてしまうのかとさらに心配になりますね。
送電網の整備が追いつかない、という理由のようですが、電力会社はどうせやる気ないんでしょ?
こう勝手に思ってしまうのは私だけでしょうか?
これはもっと市民が声を上げていかなければいけない問題だと思います。