あいさつの悪い人
一番嫌いです。
朝晩のあいさつ、日中あった時のあいさつ、感謝した時のあいさつ、謝罪しなければいけないときのあいさつ、あいさつが必要な時っていろいろありますが、
私はどんな時も全力で、なおかつ出来る限り大きな声で言うようにしてます。
そして我が家は小さい時からのしつけとして、たとえ親子間であっても外食に連れて行ってもらった時やお小遣いをもらった時などは、基本何度でもあいさつするように育てられました。ごちそうになった直後、こづかいをもらった直後に感謝のあいさつをするのは当然として、次の日朝起きてあった時も「昨日はどうも」、その次の日でも「おとといはどうも」など・・・
朝会って「おはよう」というのを夕方になっても何度も「おはよう」ではおかしいですが、せめて感謝の念などは何度言っても言われた方は気分が悪いということはないはず。
あいさつの悪い人の気持ちを勘繰ってみると「一度言ったし~」、「大きな声で言うと少しはずかしいし~」、「親しい人だから言わなくてもいいや~」などだと思います。
あいさつの悪い人は、あいさつの良い効果を享受していない人だと思います。
思いっきり大きな声であいさつするといろんな意味で前が拓けて良い気持ちになるはずです。
まあ、あいさつの悪い人って自分が挨拶が悪いかどうかってわかっていないとおもいますけど(笑)