社長ブログ

担当者

ある現場の、ある業者の担当者の対応が問題で

工期が大幅に遅れそうなことがおきました。

内容はというと、

その担当者は、うちの工務担当の社員に対してある工事をするにあたっての注意点を当初から指摘していたとのことで、その部分を解消しない限りは施工は出来ないと「見積に書いていた」そうです。

なので全く自分に非は無いとのこと。

まあごもっともな発言ですよ(怒)あなた様は全く悪くありませんよ~~

 

そこはそうだとしても、うちとしては出来る出来ないを議論してるのではなく、

やってもらいたい工事だったので当初からお願いしているわけだし、

請け負ってもらった以上、その解消していない問題点のことを何度も指摘して話してもらいたかった。

 

結局その担当者がはじめから話していた商品は付けることは出来ないと発覚し、

その問題点以前の話になっており、違う商品を弊社の大工さんが現場に合わせた工事をすることで決着しました。

 

同様のトラブルは過去にも有り、今後も施工や商品納材をしてもらううちのパートナーの担当者としてどうなのか?と考えされた事件でした。