ワールドカップを見ていて感じたこと
先日のワールドカップ準決勝ドイツ対ブラジル戦。
ネイマールを負傷で欠いて臨む試合ということでしたが、
前評判ではブラジルの選手層の厚さがありネイマールの欠場はカバーできるような話が多かったように思うのですが、
フタを開けてみるとブラジルの歴史的敗戦!
ドイツが強かったのか?そうではない様な気がします。
そして本日のオランダとの3位決定戦も3-0での敗戦。
完全にブラジル側の「気持ち」がネイマール欠場が決まった時からブチっと切れたのでしょう!
主力選手を欠いてしまい、どうしようという気持ちがマイナスの方向に動いた様に思います。
スポーツ選手へのインタビューを見ていると
一流選手になればなるほど「気持ち」の持ち方について話してます。
もちろん技術があっての話ではありますが、それ以上の高みを求めるならば
やはり気持ちの差が結果に出るということでしょう!
「勝ちたい」「勝つはずだ」「勝たないわけがない」・・・
こんな風に気持ちを高めて試合などに臨むことで今以上の力が発揮できるのでしょう!
本日、息子は県の中総体決勝トーナメントです。
技術面では全く至ってないのですが、気持だけは誰にも負けずにいてもらいたい。
目指せ!全県チャンピオン!