社長ブログ

交流人口を増やす

以前の魁新報に乗っていた記事。

 

 

 

テレビなどでおなじみで以前経企庁の役人だった岸博幸先生のインタビューが心に刺さったのでご紹介します。

 

 

 

 

 

人口減少№1の秋田県。

 

住む人が少なくても秋田が持っている文化や環境を再生し、「秋田に行きたい」と思っていただき、交流人口を増やしたらいい、という内容でした。

 

 

秋田は資源を生かしきれていない。

 

 

 

 

都市から遠い、とか冬の気候が厳しい、などというのは言い訳にすぎない。

 

 

 

秋田県に住んでいる我々よりも外から見てもらった方が客観的な意見を言ってもらってよくわかります。

 

 

 

 

 

今日現在、秋田県はコロナの感染者数も47都道府県中5番目ぐらいに少ない。

 

 

こんな状況で「住みやすい街」としてクローズアップされないものでしょうか?