社長ブログ

秘密の弁当屋

ついにこの事をお話します。

 

どこまでも秘密でいたかった~

でも知ってる人は結構いると思うので、それほど秘密でもないのですが~(笑)

 

 

深夜3時にオープンして、わずか3時間ぐらいのみ営業して、朝の6時ころには閉まってしまう弁当屋が秋田市にあるんです。

 

私もある方からの情報を得て、早起き(?)して初めて行ってみたのです。

そこはいつもはシャッターが閉まってるお店なのですが、早朝の暗い闇の中で煌々と明かりが灯っていました。

大型トラックの運転手が先客でおり、弁当を品定めしております。

おいしそうな弁当が数種類。

特に目を引くのは私の大好物の三食弁当、300円台と安価なわりにはひき肉・炒り卵・しょっぱくて脂ののってそうな「ぼだっこ(紅しゃけ)」がビッシリ乗っかってます。

あとはおにぎりがたくさん。筋子が美味そう!

レジ横には玉子サンドがたくさん並んでおり、ついつい会計時に追加で購入してしまいます。

私の家は家族4人ではありますが、この日は7食分を買ってしまいました(笑)

 

この後も何回か早起き(?)した時には行ってるのですが、どの時も共通していることがあります。それは!

 

 

「いつでもお客さんがいるということです!」

深夜に近い早朝にですよ~。偶然かもしれませんが、必ず誰かいるか、買って出ようとするとお客さんが来るんです!

 

恐るべし、「秘密の弁当屋」。というより「超短時間営業の弁当屋」

 

 

場所は一応まだ秘密にしておきます。

その方がプレミア感のある情報になるでしょ?