政治と宗教の話
商売をしている人は「政治と宗教の話はするな!」と以前からよく言われてきました。
なのでどちらのにも興味を示さないで生きてきましたが、今回の知事選だけは違います。
人間的にも志も素晴らしい我が友人である49歳の「鈴木健太」が秋田県知事選に立候補するということで、この瀕死状態の秋田県にも光明が射すのではないかと期待して応援しております。
そこへ割ってきたのが立候補のために辞職した前副知事が「現佐竹県政を引き継ぐ」という姿勢で立候補を表明しました。
誰が立候補しても鈴木健太を応援する気持ちには影響ありませんが、なんだか現在の県政に世話になって飯を食ってるやつらや、若者が知事になるのに嫌悪感を示す老害たちが県職員上りの前副知事を応援する動きが大きくなりつつあるとのこと。
佐竹知事も元は県職員。知事在任の4期16年でどれだけ県勢が衰え、人口は減り、失言で秋田県を地に落としたことか。
再び県職員上りの知事を選出して秋田県を衰えさせるのでしょうか。
民間の気持ちもわからない公務員上りの人に我々民間人の立場や状態を理解できるのでしょうか。
鈴木健太は神戸出身ですが誰よりも秋田県が好きで、秋田県の将来を憂いております。そしてクレバーな健太を秋田県のリーダーにすることで秋田県の将来に可能性を持てます。
一民間企業の経営者であります私ごときが何を言ってるか!と怒られるかもしれませんが、私たち住宅不動産を生業としているものとしては人口が減ることが最も痛いことなんです。
仲のいい人が政治家になろうが首長になろうが仕事でおいしいことなんてまったくありません。
単純に秋田県に元気になってもらいたいだけなんです。
今回の秋田県知事選挙で秋田県が生き残るか消滅するかが決まると言っても過言ではありません。
応援する気持ちだけでは何も変わりません。
まずは選挙に行って「すずきけんた」と投票用紙に書いて自分の権利を行使してください。
それだけで秋田県は変わります。
なんとかみなさん、よろしくね~
「選挙行げや~~」