30年後
最近、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で出てくる30年後の未来の日時に達したというニュースが出ております。
実際に映画で出てきたモノやコトが今では現実になってるということで、映画の原作者の妄想がリアルすぎたのか、あるいは現代の技術の進歩が凄いのかはわかりません。
それにしても私が「すごい」と思ったのは、30年も愛され続けている映画やキャストのマイケルJフォックスなどが凄いと思うのです。
映画だって世界中で一年間にどれだけ作られているか、若い俳優やタレントだっていくらでもいるでしょうが、病気療養をしていてほとんど露出の無いマイケルJフォックスが相変わらず大スターである、このことが凄いんです。
このようなことを自分に置き換えたとき、どんなだろうと思います。
我が社の30年後は?
はたして30年後もプライムハウスは存続できているのだろうか?
自分は30年後も元気で、活躍できているのだろうか?
そして会社や社会や家庭で自分は必要とされているだろうか
考えると結構ゾッとしますが、目の前の小さなことの積み重ねだと思いますので精進していきたいと思います。