社長ブログ

あきれた飼育状態

毎日通勤している看板犬の「レオン」ですが、

日課としてお昼休みに散歩させているのですが、

本日も私の時間が空いた時を見計らって散歩に出て、会社の裏の道に曲がろうとした出会い頭に、

放し飼いにされた大きな犬と遭遇!

するとうちのレオンにいきなり噛みついてきたのです。

わたしは必死になってレオンを助け出そうとしていると

リードを離してしまい、レオンもいつもは出さない声をあげて逃げました。

しかしその向かいの住宅の敷地内でまたその犬に噛みつかれ、もだえ逃げようとしてます!

私も必死になりその放し飼いの犬をつかんだり、エルボーを落としたりしても一向にレオンへの攻撃をやめようとしません。

そこで私がその犬を地面に押し付けて何とか噛みつきはやめたのですが、

その隙にレオンが走って逃げて行ったのです。

国道に近いこともあり、車に引かれたりでもしたら大変だと、私も夢中で追いかけたのですが、

その犬もまたまたレオンを追いかけ、我が社の駐車場でレオンに追いつき、獲物を捕らえるかのように噛みついているのです。

ここでなんとかレオンの救出に成功すると、その犬の飼い主であるおばさんが登場!

私はといえば、スーツはボロボロ、膝は血と泥でドロドロ、レオンはおびえてどうにもならない興奮状態!

放し飼いの状況、危害を加えてきてる状況からも鑑みて警察に通報!

警官と刑事合計6名がきて実況見分をしました。

そこで分かったのが、いつもは4mほどのリードにつないで車庫や、路駐している車のハッチバックを開けっ放しにして、そこにつないでいるという状況。

今日はたまたま4mのリードを散歩用のリードに付け替えようとして時に逃げ出したんだそうです。

 

昨日ニュースでやっていた同様の事件の犯人も同じ言い訳をしていた。

 

こんな状況の飼育状態をしているペットの飼い主は絶対に許さない!